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イッテQの人気企画である「珍獣ハンター」。2024年3月3日で放送された内容が,話題になっています
どうやら,放送内容に対して,コンゴ民主共和国の大使館が「激怒」しているそうです!!!
いったい何があったのでしょうか?
この記事では,珍獣ハンターの放送内容やコンゴ民主共和国が激怒している理由を解説します
イッテQが国際問題に発展するのはなぜ?
コンゴ民主共和国の大使館が激怒している理由は,「事前に申請されていた内容」と「放送内容」が大きく異なっていたからです
詳しくみていきましょう
激怒の理由は「事前の申請内容」と「放送内容」が異なっていたから?
イッテQ側が事前に申請した内容は,次のとおりです
<事前に申請した内容>
観光プロモーションとなる内容で美しい自然を放送したい
コンゴ共和国にとって,メリットがある内容ですね
しかし,実際に放送された内容は,大きく異なるものでした。
<実際に放送された内容>
- コンゴ共和国のプロレス興行にイモトが出場
- 首都キンシャサの治安の悪さを強調するロケ
プロレスでは,苦手な蛇が登場し,苦悶の表情を浮かべるイモトが映りました
何も知らない方は,面白くて笑える内容だったかもしれません
ただ,コンゴ側からすると違った印象になってしまいますね
事前した内容が事実なら,コンゴ側が起こる気持ちも分かります・・・
イッテQ コンゴ共和国の放送を見た反応は?
放送を見た視聴者のコメントを紹介します
フィフィさんの反応です
⬜️「イッテQ !」で新たな問題が…コンゴ大使館が怒っている、その理由は…
「首都でも、危険な場所と安全な場所があるのはどの国でも一緒でしょう。なのに、わざわざ治安の悪さだけを強調した演出がされていて、危険な国というイメージを植え付けかねない内容だったのです」https://t.co/ZIs5cftbYm— フィフィ (@FIFI_Egypt) March 22, 2024
他の方の反応です
イッテQコンゴ民主共和国の大使館からクレーム入ったの?面白い番組にしたいのは分かるけど国際問題に発展になるような事はしないほうがいい。最近本当芸人の扱い酷いしもう一度内容を見直していかないと視聴者は見なくなるよ。
— chii (@LpW7Uclw3jikuyt) March 25, 2024
来月のライブ配信で「ラテンアメリカ=危険って本当?」をテーマにする。
外務省の安全情報や実際現地に暮らしている方の情報、協力隊時代に得た情報をもとに話を進める予定。
イッテQ!がコンゴ大使館から抗議を受けているらしいが、そうならないよう注意せねば。その国のネガキャン絶対ダメ!— ひさの@ラテンアメリカちゃんねる (@Hisano_latina) March 25, 2024
まとめ
この記事では,珍獣ハンターの放送内容やコンゴ民主共和国が激怒している理由を紹介しました
笑いをもとめるあまり,反感を買うことはよくありますよね。コンゴ共和国が怒る気持ちもよく分かります
国際問題に発展しないように,収束できるか注目です