不破聖衣来が富士山女子駅伝で補欠登録なのはなぜ?理由を解説

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12月30日(土)に全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝、7区間計43・4キロ)の区間エントリーが29日に発表されました

驚くことに,拓殖大の不破聖衣来(せいら)(3年)は補員登録となりました

  • 1万㍍日本女子歴代3位の記録
  • 2021年の女子駅伝では6人抜き,区間記録を1分以上更新

実力者なのに,どうして補欠登録になったのでしょうか

この記事では,不破聖衣来が補欠登録になった理由を解説します

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不破聖衣来が富士山女子駅伝で補欠登録なのはなぜ?

不破聖衣来が補欠登録になったのは,8月の下半身の疲労骨折が理由です

けがが治り,11月から練習再開を果たした不和。しかし,10月に行われた全日本大学女子駅伝にはエントリーされませんでした

不和の現状について,五十嵐利治監督は次のように語っています

(不破は)チームで競わせて、7番手までに入らなかった

12月30日に(富士山駅伝の)レースがあるから、そこに向けて突貫工事で仕上げていこうというのはしない。予定通りの練習をした中で出られるような状況であれば出てみようとなるが、『いけなかった』というより『いかせなかった』という表現が正しい

監督のコメントにも,無念さが伝わりますね

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不破聖衣来の補欠登録への反応

不破聖衣来の補欠登録への反応を紹介します

まとめ:不破聖衣来の復活をあたたかく見守ろう

不破聖衣来の出場辞退を知り,がっかりした駅伝ファンは多いでしょう。しかし,あたたかく見守るこたが大切です

拓大の五十嵐利治監督も,一部のメディアがあおり報道していうことに苦言を呈しています

『出る』って勝手に書かれることがあった。いかにも『出る』みたいな報じ方をさせると、選手にとって迷惑だと思う

まだ未来がある選手です。復活までをみんなであたたかく見守りましょう

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